ふと、見上げると梅がたくさん実っている木がありました。
そろそろ梅仕事したいな、と思っていた時に、友人から「梅を送るよ~」と連絡が。
すぐにお願いして、梅を送ってもらいました。

今年は梅仕事を再開!
去年は梅を購入するタイミングを見失い、梅仕事はなし。でも梅シロップが大好きな子どもたち。
今年は送ってもらったのをきっかけに、子どもたちと梅仕事をしましたよ。
今年は、子どもたちが率先してお手伝いをしてくれました。
娘がとても頼もしく成長してくれてます。
ヘタとりがとても上手になっていてびっくり!

どんどんすすめて、あっという間に梅シロップの瓶が出来ました!
出来上がりを楽しみにしている子どもたちです。
簡単!梅シロップの作り方
①梅を綺麗に洗って、水分をよくふき取る
②瓶は洗って、消毒をしておく
③梅のおへそをくりっと取ったり、汚れやキズのある梅は避ける
④梅:氷砂糖(お好みの砂糖)=1:1で瓶に詰める
*我が家はセラーメイトの2L瓶を使っています。
子どもたちに500gずつ梅と砂糖を計ってもらい、ビンに交互に詰めて、ビンに余裕があったので200gを追加し、ビンいっぱいに梅と氷砂糖を入れました。砂糖で蓋をするようにするのがBEST!

残った梅は追熟させて、冷凍梅と梅干しになる予定♡

梅仕事で使っている道具・食材はこちら
セラーメイトの瓶
カタチが可愛くてサイズも豊富。梅の時期は瓶がずらりと並びます。
✔ 密閉性抜群でニオイ移りなし
✔ 見た目もおしゃれで、見せる保存にぴったり
我が家は2Lをつかってます!
お砂糖
今年は氷砂糖を使いました。黒糖や他のお砂糖で作ったこともあります。足りなくなってもいいように、多めに注文することが多いかも。
余ったら、他のフルーツシロップを作ります。
干し網
梅を追熟させたり、梅干しの土用干しをしたり、他の野菜やキノコを干したり…
あんまり可愛くないなって思ってる(笑)
子どもとつくる梅シロップはワクワクがいっぱい!
梅シロップの瓶を子どもたちも見えるところに置いていると
今日はどうなったかな~?
いつになったら飲める?
とワクワクしている様子が見られます。
特に今年は自分で仕込んだのでなおさら楽しみにしているようです。
1か月、ドキドキわくわくしながら出来上がるのを楽しみにしたいと思います!
▼これ、忘れてない?
やっぱり、炭酸割りがおいしい♡
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