ローチョコレートって何だろう?
ローチョコレートという言葉を聞いたことはありますか?
市販のチョコレートと何が違うのだろう。
と思ったことはありませんか?
このページでは、ローチョコレートと市販のチョコレートの違いについてお話したいと思います。
ローチョコレートとは。
Raw(=生)の食材で作られたチョコレートのことです。
Rawとは、48℃以下で調理・製造された食品のことを指します。
加熱による栄養素の変性がない、と言われています。
ローカカオパウダーやローカカオバターを使って作られています。
なぜ、ローであることを強調しているのかというと。
普段、市販に売られているチョコレートで使われているカカオ豆は、
焙煎されたものを使っています。
つまり、
熱が加えられているということ。
加熱されているので、酵素などカカオの成分・栄養素が減ってしまっている可能性があるのです。
チョコレートに入っている栄養素
主な栄養素は
カカオポリフェノール・・・抗酸化作用、美肌効果に期待
テオブロミン・・・・・・・集中力を高める。セロトニンの分泌活性化
ミネラル・・・・・・・・・ナトリウム、カルシウム、マグネシウム
オメガ6脂肪酸、食物繊維
書き出すとたくさんあります。
これらの栄養素、余すことなく摂り入れたくないですか?
そんな方のために!
ローチョコレートをおすすめしたいと思っています。
ロースイーツがさらにおすすめな理由
それは、白砂糖・小麦粉不使用なところ!!
市販のチョコレートの原材料を読んだことはありますか?
とあるチョコレートの原材料は
砂糖(タイ製造)、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、バターオイル/乳化剤(大豆由来)、香料
だそうです。
重量の多いものから順番に並んでいるので、これは砂糖が一番多いということになりますね。
レッスンで作るローチョコレートは
ローカカオバター・ローカカオパウダー・ココナッツオイル・メープルシロップで作ります。
たったこれだけ?
と驚き、
でも、ちゃんとチョコレート!
と言われるんですよ♡
私も初めて作った時は、びっくりして、そして美味しさにも感動しました。
ローチョコレート作りたくなったら
ぜひご参加お待ちしています。
お問い合わせは公式LINEにて承ります。お気軽にどうぞ。
私がおすすめするローチョコレートの材料をご紹介します
無臭タイプのココナッツオイルはこちらがおすすめ!
お気に入りの商品たちです♡
レッスンでは、ローチョコレートをつやつやにする方法をお伝えしますよ。
チョコレート食べて綺麗になりたい方お待ちしてますね。
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