2024年の夏は、子ども(7歳・4歳)を連れてフォリーにのって九州まで行きました。
目的は、曾祖母や義両親に子どもたちを会わせること。
そして、娘の好きなサンリオキャラクターに会いにハーモニーランドへ行くこと!
慣れないフェリーで感じたこと、持って行ったものなどを記録していきたいと思います!
レポ出来たらいいなと思っていたのですが、船酔いしていたのであまり写真がありません…
東京九州フェリーとは
関東(横須賀港)から九州(新門司港)を結んでいる客船です。
約21時間の船旅でした。
行きは私たち家族4人と、わたしの両親(じいじ・ばあば)の2家族で乗船。(ステート個室2部屋取りました)
帰りは私たち家族のみで帰宅しています。
準備したもの
船内にも売店やレストランはありますが、食べたいものが無い可能性も。
そして、船上のレストランは朝・昼・晩・夜食(出港時のみ)オープンしていますが、オープン時間は各1時間ほどです。(これにはびっくり。要時間確認。船内で放送もありますし、営業時間の案内もあります)
そのため、食料やおやつは予め準備しておくのをおすすめします。
個室を予約したので、部屋内で過ごすために暇つぶしアイテムや食料を持参しました。
我が家が準備していったものは
・おやつ(子どもと選びました)
・ゼリー飲料(子どもの好きなやつ)
・パックのジュース
・カップラーメン(ミニカップが便利だった!)
・スティックコーヒー(好きなのあるといいよ)
・酔い止め等の薬類
・ミネラルウォーター2L
・紙皿、紙コップ、割りばし、スプーン、フォークなど
子どもの暇つぶしアイテムとして
・ミニボードゲーム
・おりがみ
・ぬりえ(色鉛筆やはさみ、テープも持参)
この辺は100均で揃えました。
売店でお水も売っていましたが、500mlのみ。
カップラーメンを食べたり、コーヒーを飲みたかったので、2Lのペットボトル1本を持参。
これ、重いけど持っていって良かったです。1本使い切って下船しました。
(船内にカップラーメンの自販機があって、横に給湯器はありました!)
酔い止めも必須!
船内で薬の販売はありません。
そのため、酔い止めは買っておいた方がよいです。
実はわたし、行きは酔い止めはいらないだろう~と思っていたのですが、見事に船酔い。
ばあばが持っていた酔い止めで事なきを得ました。
船に慣れない人は薬使った方がよいです。
大人の酔い止め、こちらを使いました。
子どもたちは下のもの
船内の様子
行きも帰りも、『はまゆう』に乗船しました。
船内のアクティビティも参加してきたよ
21時間の船旅、いろいろなアクティビティがありました。
・プラネタリウム
・映画上映(行きと帰りで上映内容が違いました)
・クイズラリー
・乗船記念のスタンプコーナー
・フィットネス
・お風呂
天候が良ければ、外にも出られます。(ちょこっとだけ外気にあたりました)
子どもたちとパパは、プラネタリウムに行っていました。
1時間ほどの上映、寝ちゃうらしい(笑)
その頃の私は…船酔いでお部屋でグロッキー状態でした(笑)
薬飲んでひと眠りしたら復活!
映画は、好みじゃなかったようで、持参したDVDを観たりして過ごしました。
クイズラリーは、船内に5問?のクイズがあり、答えを書いて出すと景品が当たるかも⁉な企画。
実は…息子が参加してプレゼントをもらいました!(嬉しかったらしい
出港が夜中だったので、工夫したこと
東京九州フェリーは、出港時間が夜中です。(横須賀港23:45、新門司港23:55)
船内に入ると、シャワーやお風呂が使えますが、さすがに子どもたちにその時間からお風呂に入るのは大変…
そこで、行きも帰りも利用したものがあります。
それは、近場のお風呂屋さん。
横須賀港にも新門司港(門司港付近ですが)にもお風呂に入れる場所がありました。
なので、先にお風呂と夕食を済ませ、船に乗ったら寝るだけ!にして、乗船しました。(この段階で酔い止め飲むのも忘れずに!)
21時間の船旅を快適に過ごすには
まずはしっかりと体調を整えること。(これは普段から)
そして、自分の体調を過信せずに、船酔い対策をすること(自分への教訓)
酔い止めは必須です!(笑)
なるべく、おうちで過ごしているような感じでリラックスしたかったので、食べなれたおやつやコーヒーなどを持ち込んで、楽しい船旅になるようにしました。
東京九州フェリーは、アクティビティもあったので、子どもたちも探検したり、プラネタリウムに参加したりと楽しんでいました。
お船に乗ったね!と記憶に残る夏休みになったようです。
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