花手形アート、小さな手で作るとほんとにかわいいんです。
が、成長した子どもたちの何かを残したい。もう手形じゃないなと思ってたの。
先日、我が子たちが持ち帰ってきた絵を見て思いました。
あ、この絵を残したい
と思ったので早速作ってみました。
どれも100円ショップで購入できるものです。ぜひ作ってみてくださいね!
材料
●プラバン
●絵を描く画材(プラバンに書いてある注意事項を読んで揃えてください)
●ボールチェーンなど
●トースター、アルミホイルなどプラバンをするときに必要なもの
●子どもたちのやる気
作ってみました!
①まずは、子どもたちに絵をかいてもらいます。
今回のプラバンは、セリアで購入。
色鉛筆でも書けるものがありました。
②切ったり、穴をあけたり
穴は一つ穴パンチであけました。
③プラバンをトースターに。
やけど注意!
私はドキドキしたので、パパにお願いしました(笑)
冷めた後、レジンでコーティングしてみました。
これは、やってもやらなくてもよいかな。
私は、ちょっとぷくっとさせたくて。
④ボールチェーンなどを通してキーホルダーにしてみました。
お好きなように加工してみてください。
収縮率によっては、穴が小さくなりすぎるかもしれないので、気を付けて!
子どもの絵心はどんどん変わるから
ただ、ペンをもってガシガシ描くだけだった子どもたちが、
丸が書けるようになって、目がついて、手足がついて…。
いつの間にか人のような絵になって。と目まぐるしく成長している子どもの描く絵。
この瞬間って戻せないから、紙じゃなくて、何か形として残したかったのです。
プラバンにして、キーホルダーにして。パパの仕事カバンにちょこんと付けたら、癒されているそう。
私も目のつく場所につけて、ほっこり癒されてます。
子どもたちも楽しかった様子。娘は、自分で描いた絵でつくったプラバンがお気に入りで保育園のカバンにつけています。
また作ろーっと!
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