息子を連れて、ドラえもんの映画を観に行きました。
思い出すのは、春休みに母や父が映画に連れて行ってくれるのは決まってドラえもん。
当時は、その映画の意味も分からずに観ていたなと思いだしたりしていました。
次は、私が子どもたちを連れていく番になったのだなぁと感慨深くなったり、そんなに長くドラえもんが続いていることに有難さを覚えたりします。
映画の途中途中、私は涙ぐむシーンがあったのですが、息子は多分ジュースを飲みすぎてトイレに行きたかったのか、終わったとたん「長かった…」と(笑)
ま、そんなもんよね。
いつか分かる日が来るだろうし、映画を観るという経験は必ずどこかで役に立つはず。
まだ春休みになってなかったのか、ガラガラの映画館で快適に観ることが出来ました。
次は何を経験しようか。
母として伝えられること、経験させてあげられることをさせていけたらいいなと思っています。
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